ウクライナ人とロシア人(その1) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今回の戦争では、ウクライナ人の優秀さが際立っています。

 

ぼくは戦車を実際に見たこと(乗ったことも)がありますが、こんなに威圧的な兵器はありません。

 

戦車が向かってきたら怖いです。

 

ウクライナ開戦の時、キーウの市民が火炎瓶を手作りしていましたね。

 

ロシア軍の戦車が大挙して南下してきた時、食い止めることなど誰もできないと思いました。

 

アメリカが支給したジャベリンが有効性を発揮したのですが、失敗の原因はロシア側の作戦にありました。

 

あれから2年半、ロシア軍の戦車は面白いように破壊されています。

 

それも手作りのドローンでです。

 

誰がおもちゃのドローンで戦車を破壊できると思ったでしょう?

 

Youtubeでは破壊された戦車の2/5がこのドローンによって破壊されたそうです。

 

ロシア側はタマランですよね。

 

高価な戦車が、安っすいドローンで撃破されちゃうんですから。

 

ドローンは対戦車戦だけでなく、塹壕に隠れる敵兵に対しても有効でした。

 

ドローンによって戦争の概念が一変しました。

 

ウクライナ人だから、こんな戦法を考え出せたのです。

 

スゴイぞウクライナ人。

 

じゃあ、ウクライナ人とロシア人は何が違うのでしょう?

 

・・・つづく。