なぜゴジラは都市を破壊するのか | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、久しぶりにゴジラの映画を観たわけですが、なぜゴジラは都市を破壊するのでしょう?

 

その動機と意味するところは何でしょう?

 

ゴジラ以前に都市を破壊する怪獣はいるのでしょうか?

 

1. 核の恐怖と環境問題への警鐘

 

ゴジラは1954年に初登場しましたが、その時代は日本が原子爆弾のショックが生々しく残る時期でした。

 

ゴジラの登場は、核戦争や核実験の恐怖、そしてその結果としての環境破壊への警鐘と理解していいでしょう。

 

都市の破壊は、核兵器が持つ破壊力と人間の無力さを象徴しています。

 

2. 人間の無知や無責任な行動への批判

 

ゴジラを生み出したのは、人間の科学技術の無責任な使用や環境破壊が背景にあります。

 

ゴジラは、人間の無知や無責任な行動の結果として現れ、都市を破壊することでその責任を問うメタファーとして機能します。

 

3. 生態系のバランスの崩壊への警告

 

核実験が自然のバランスを崩した結果現れた怪獣であり、自然環境の破壊が人間の生活や文明に対する脅威としての意味もあります。

 

現代が直面する地球温暖化など70年前に予見していたわけで、その先見性に驚かされます。

 

 

ゴジラ以前に都市を破壊する怪獣はキングコング(1933年)ですね。

 

しかし、その破壊理由はゴジラとは全く異なります。

 

人間の科学の濫用によって生まれたわじゃありません。

 

逆に愛するものを獲得する過程で破壊するのであって、人間の文化に対する恨みではありません。

 

そのストーリーは冒険やロマンスであって、ゴジラのように社会的・政治的な意味合いを含んでいません。

 

この日米の2大怪獣を戦わせる意味は何もないのです。

 

アメリカ人が、この日本の思いに気づかないのは残念なことです。

 

この漫画『Far Side」面白いでしょう?^m^