帰れソレントへ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ソレントも今日が最後です。
 
ここからの景色も見納めです。(夕暮れ時のナポリ湾です)
 

 

昼抜きだったので、目をつけていたトラッテリアへ。

 

ナンということか、また閉まっている。

 

仕方なく近くのレストランへ。

 

口コミは悪くないのだけど、ぼくが入店した時は客ゼロ。

 

ドラフトビールはなく、瓶ビールのみ。

 

今回はペローニに縁がありますネ。

 

 
リゾットが食べたかったけどない。
 
ペンネもない。
 
スパゲティの種類だけはたくさんある。
 
野菜不足なので、サラダね。
 
バルサミコとオリーブオイル。それと塩。
 
いろいろドレッシングがあるけど、潔いね。
 
 
アラビアータパスタ。
 
 
麺太め。
 
麺短め。
 
麺腰強め。
 
生麺はもちろんなんだけど、腰の強さは讃岐うどんに共通するものがあります。
 
強けりゃいいってもんではなく、粉っぽくなく、モチモチ感がなければならない。
 
イタリア人はこの辺の加減はよく知っているなぁ〜と感心します。
 
麺を極めると、日伊は共通なところに落ち着くんですね。
 
日本でもこういう食感のパスタたべられるのかなぁ?
 
クセになる美味しさでした。(^^)/
 
・・・・・・・
 
この宿とも今夜で最後です。
 
またイーゴルが足に抱きつこうとするので、オーナーにこれは止めさせろとクレームする。
 
すると、これは親愛の情だと講釈をたれやがる。
 
カチンときたので、抱きついて腰を振るのが親愛の表現か?と言ってやる。
 
アンタは犬を飼ったことがないのかと聞くから、オレは飼っていたことがあるが、これはだけさせなかった。
 
オマエは躾に失敗したと言ってやった。
 
オレは犬が大好きだが、この犬だけは嫌いだとも。
 
すると、話題を変えて、洗濯物が仕上がったと渡された。
 
ナンダよ、生乾きじゃねぇ〜かと言いたかったけど、グッと言葉を飲み込んだ。
 
こんな快晴だったのにあり得んだろう。
 
しかも下ろしたてのシャツの脇の糸が綻んでいた。
 
ああぁ〜、あと一晩の我慢。
 
・・・・・・・
 
おっと、本題を書くのを忘れていました。
 
レストランで会計する時、ウェイターにお前はソレント生まれかと聞くと、地方の出身だという。
 
イタリア人で間違いないなと聞くとそうだと答える。
 
じゃあ、このメロディー知っているかと、「帰れソレントへ」を鼻歌で歌ってやった。
 
ああ、知っていると答えるので、オマエ歌えるかと聞くと、古い歌だから歌詞は知らないとのこと。
 
さいわい客が誰もいなかったので、奥の方で駄弁っているウエイトレス2人と英語がわからないウェイターに同じくこの歌知っているかと聞くと、知っていると答える。
 
おばさんウェイトレスが「Come back to Sorrento」だというので、嬉しくなる。
 
おれはここに来て3日経つけど、一回もこの曲を聞かないぞというと、ラジオで毎日朝に流している局があるそうだ。
 
日本人は誰でもこの曲を知っているぞと言うと、ヘェ〜と意外そうな反応をした。
 
ここまで来たら歌ってもらうしかない。
 
3人が声を揃えて歌ってくれた。
 
こりゃ、スマフォ動画で撮影しなきゃとしたところで、客が入店してしまった。
 
残念!