・・・・・・・っということで、ソレントに来ています。
ポンペイからソレントまで線路一本で迷いようがないのですが、窓口の係員が2番線からすぐ出るというので急いで向かうと、2番線は反対側。
渡り方が分からない。
もう一度引き返して同じ係員に2番線への行き方をきくと、ソレントは1番線だと言う。
オメェーな、さっき2番線からと言ったじゃねぇーか。
しばらくすると電車が来たぞと教えてくれる旅行客あり。
さっきのやり取りを聞いていたみたい。
ドアのボタンを押しても開かない。
最後尾に車掌が立っているドアが開いているので、そこから乗り込もうとすると、切符を見せろというので見せたら、これはソレントに行かないから次の電車に乗れという。
ドアが開いてそのまま乗っていたら、どこへ連れて行かれたことか。
教えてくれた旅行客も、取り残されていました。
20分くらい待つと次の電車がやって来たが、行き先がSorrento表示じゃない。
念のために乗っていたネーチャンにソレント行きかと確かめたら行くという。
それで乗車中にも、グーグルマップとにらめっこ。
ソレントに近づいてきたら、乗車券チェックのため職員が2人乗り込んできた。
余裕で切符を見せると顔をしかめるではないか。
どうやら切符をパンチングの機械に通していなかったらしい。
そうだったと思い出したが、何を言っているか分からないとシラを切り通すことに。
こういうときアジア人は助かります。
言っても分からないと諦めて、切符に何やら書いて見逃してくれました。
海外旅行はこんなことザラにあるので、疲れるわけです。
ソレント駅です。↓
いま公園でコカ・コーラを飲みながら、時間を潰しています。


