ポンペイ遺跡その1 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今回の旅のハイライト、ポンペイです。
 
快晴です。(^^)/
 

 

ずいぶんショボい朝食ですが、ないよりマシ。

 

一応ビュッフェ式ですので、ランチ用にサンドイッチを作っておきます。

 

これはぼくが良くやる手です。^m^

 
 
朝一番に開門と同時に入場しました。
 
列がばらけていたので、図々しく先頭に割り込みました。
 
スカヴィ駅入り口から入場して、少し坂を上ると左にアポロ神殿があります。↓
 
 
さらに進むと、フォロ(公共広場)です。↓
 
ついにポンペイに来たぞ!!もう感激です。
 
遠くにこの街を埋め尽くしたヴェスヴィオ山が見えます。
 
 
ずいぶん遠くにあって、本当にこの山の火山灰で埋まったとは信じられません。
 
今はだいぶ低くなっていますが、もっと高い山だったはずです。
 
じっと山を眺めて、もっと尖って高かった頃の姿を想像してみます。
 
たった2日でポンペイは埋まったそうで、ものすごく高くまで噴煙が上昇したのでしょう。
 
それを目撃した当時の人たちは、それでもまさかこの場所が埋まってしまうなどとは思わなかったはずです。
 
山体崩壊というんですかね。
 
贅沢な街です。
 
こんな銅像が建っていて、ローマ人の高級リゾート地だったのでしょう。
 
 
至る所に贅を尽くした建物があります。
 
 
柱の彫刻も手が込んでいます。
 
 
↓部屋の中に噴水があるんですね。
 
 
最初は街並みに感動して写真を撮りまくりましたが、途中から飽きてしまいました。(;^_^A
 
 
↓個人の庭ですかね?
 
それとも公共の公園なのか?
 
あちこちにこのクラスの庭園があります。
 
 
つづく。