日本のドラマ2題 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、日本のドラマとか映画はほとんど見ません。

 

一時期朝ドラにハマったけど(あまちゃんが切っ掛けね)、なんとなく見なくなってしまいました。

 

そんな中、偶然出くわしたNHKの「お別れホスピタル」は面白い。

 

終末期病棟が舞台です。

 

着眼点がいいです。

 

患者は治癒して退院することはありません。

 

ほとんどが人生の最後を病院のベッドで迎えます。

 

辛い世界ですが、その人の集大成を描くのですから、人間というものを深く考えさせられます。

 

描写は実に繊細です。

 

この繊細さは日本独特ですね。

 

セリフも過剰ではなく、少ないセリフの間で、見る側がさまざまな感情に浸ることができます。

 

こういうドラマの作りはやっぱり日本独特ですね。

 

・・・・・・・

 

もう一つは、Amazonプライム配信中の「沈黙の艦隊」。

 

 

荒唐無稽も、ここまで徹底すると爽快です。

 

何たって、アメリカの原潜を日本人クルーが乗っ取って、独立宣言してしまうのですから。

 

独立国家とは何か、専守防衛とは何か、日米安保条約とは何か・・・など、日本人が避けてきたテーマを真正面から問いかけています。

 

かなり勇気がある問いかけですが、それにアメリカ(Amazon)が制作費を提供しているところが愉快です。

 

・・・・・・・

 

以上2つのドラマですが、両方とも漫画が原作だそうです。

 

病院と戦場。

 

全く異なる趣向のドラマですが、日本人のナイーブさを両作品から強く感じます。

 

そこが日本のウリなんですが、ナイーブさは危うさでもありますね。