・・・・・・・っということで、これは拾い物の映画。
・・・というか、いい映画だとぼくが知らなかっただけ。(;^_^A
アクが強い映画だけど文句なしに面白い。
アン女王を演じたオリヴィア・コールマンがアカデミー主演女優賞を獲得しています。
尤も、主演は彼女を含めて、エマ・ストーンとレイチェル・ワイズの3人と言っていいでしょう。
それぞれが実にいい演技を披露しています。
全員に女優賞をあげたいくらい。
歴史コメディーという紹介ですが、これをコメディーというのかな?と疑問に思うほどブラックな内容です。
登場人物は全て歴史上に実在しています。
物語は、没落貴族の娘(ストーン)が、アン王女のお気に入りで幼馴染みでもある女官(ワイズ)を策略を使って追い落とすまでの過程ですが、これも実話です。
アン王女はたくさん子供を産みましたが、流産したり、死産したり、早逝したり、一人も子供は育ちませんでした。
映画は飼っていたウサギの群れで終わるのですが、ウサギは繁殖力が強いですよね。
アン王女の深い悲しみが伝わってきます。
女性同士のドロドロした心理劇ですが、音楽が実に良かった。
自信を持ってオススメできる映画ですよ。(^^)/
★★★★★
