・・・・・・・っということで、1977年ですから、今から47年前、ぼくが24歳の時、初めてバグダッド空港に降り立ちました。
利用したのはTG(タイ航空)でした。
ぼくにとって飛行機に乗ったのは、国内線(小松空港)に次いで、それが2回目でした。
空港では、前任者の出迎えを受けました。
夜でしたので、中心部に向かう道は人気(ひとけ)がありませんでした。
ラウンドアバウトごとのモニュメントが、照明に照らされて明るかったのを覚えています。
どこかしらホテルらしき宿泊所に着いて、現地産のやたらアルコール度の高いビールを飲みました。
イラクはイスラム国なのに、自国のビールを生産しています。
翌朝、アザーンで目が覚めました。
アザーンとは、イスラム教の礼拝への呼びかけです。
1日5回、モスクから呼びかけられます。
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アッラーフ・アクバル アッラーは偉大なり
アシュハド・アン・ラー・イラーハ・イッラッラー アッラーの他に神は無しと私は証言する
アシュハド・アンナ・ムハンマダン・ラスールッラー ムハンマドは神の使徒なりと私は証言する
ハイヤー・アラッサラー いざやサラート(礼拝)へ来たれ
ハイヤー・アラルファラー いざや成功(救済)のため来たれ
アッサラート・ハイルン・ミナン・ナウム 礼拝は睡眠にまさる
アッラーフ・アクバル アッラーは偉大なり
ラー・イラーハ・イッラッラー アッラーの他に神は無し
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ラー・イラーハ・イッラッラーが、「いらっしゃい、いらっしゃい」と聞こえました。(今でも聞こえます。)

