・・・・・・・っということで、中国は中国共産党による一党体制をとっています。
まあ、一党独裁と言って差し支えないでしょう。
自由選挙によって選ばれていない政党が国を統制する、その正当性は何でしょう?・・・と考えました。
めんどくさいテーマでありますが、誰もが持つ基本的な疑問でしょう。
調べたところ、以下が彼らが主張する正当性のようです。(一部ですが)
- 歴史的な背景: 資本主義に毒された国軍との戦いに勝ち、労働者を解放した歴史的事実。すなわち、絶対的な正義であるとの主張。
- 経済的な成功: 経済成長により生活水準の向上を達成したとの実績。
- 一党制の安定性: 一党制を採用したおかげで、政治的な安定性をもたらしたとの主張。
- 国家の独立と主権の維持: 国家の独立と主権を維持し、外部の干渉から国を守ってきた実績。
要は自分たちは:常に正かった→正しいからこそ成功したのだ→今後もこの体制を変える必要はない→だから選挙は必要ないのだというロジックですね。
子供でも気がつくこのロジックの大きな間違いは、自分たちは常に正しいという大前提です。
人間が間違いを犯すことは誰だって知っています。
間違うから人間であるとさえ言えるのです。
党は、国民を代表すると言いながら、国民の声を聞こうとしない。
それどころか、自分たちに反対する人間には、弾圧を加えることさえ厭わない。
自分たちは常に正しいとする、この間違った政党を覆すことはとても難しい。
何故なら、政党が自らの軍隊を持っているからです。
本来、国軍というものは国民の軍隊であるべきなのです。
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以上、中国において、人権侵害が平然と行われる理由を、正当性という面から理解しようと試みました。(;^_^A
