・・・・・・・っということで、Dead Reckoningとは推測航法のことだそうです。
トム・クルーズも61歳だそうです。
トップ・ガンでも首の皺は隠せません。
このシリーズが人気なのは、今度はトムがどんなスタントを見せてくれるだろう・・・です。
その期待に応えるために、どんどんサービス精神をエスカレートさせていく。
今回も期待に違わず、危険なスタントに挑戦しています。
彼が事故で命を落としたと聞いても、驚きません。
カーチェイスも列車の屋根での格闘も、女殺し屋も、刃物を使った格闘も、既視感から逃れられません。
特に、格闘の部分はあまり上手ではありません。
シリーズ7回ともなると、マンネリから逃れられません。
マスクをベリッと履いで、喉のマイクを取るシーンはお約束です。
老体(?)に鞭打って全力で駆けるシーンも約束通りです。
まあ、マンネリと言っても、このマンネリを観客は期待しているのですから、ぜんぜんOKです。
しかし、ストーリーがあんまり知的ではないですね。
世界征服を企むヤツなら、核ミサイルの発射ボタンを欲しがります。
今回は、何やらAIが背後に絡んでいて、新味を出そうとしていますが、ストーリーに知性は感じません。
アクションシーンも、メイキング映像以上のものではありませんでした。
TVシリーズのスパイ大作戦を知っている世代とすれば、トム一人が活躍しすぎで、チームワークの面白さがありません。
それと、個人的には女性が死ぬのは好きではありません。
★★★☆☆
