・・・・・・・っということで、【浅ましい】は英語でmean, shameless, shamefulといいます。
他国を一方的に侵略しながら、平気で嘘を並べる国。
他人の領海を執拗に侵犯して、自国の領土だと言い張る国。
本当は石油が目的だったのに、大量破壊兵器の使用を防ぐ目的だと言い繕う国。
どれも【大国】です。
では、大国になると浅ましくなるのか?
ぼくは例外なくそうだと断言します。
かつて日の沈まない帝国といわれた頃のあの国も浅ましかった。
もっとも、今は見る影もないけど。
国名をあの国とか遠回しに書いていますが、分かりきっているので以下隠さず書きます。(^^ゞ
ドイツもスペインもかつては大国で浅ましかった。
だけれども、現在はまあ品行方正な国と見られています。
では、品行方正な国と浅ましい国はどこが違うのでしょう。
ぼくは、大統領とか首相という実質的な代表者の上に、名目上の「国家元首」を持っている国は浅ましく見られにくいと指摘したいと思います。
フランスが浅ましく見られるのも、国王(ルイ16世)を殺したからです。
福島原発事故の時のフランス大統領(サルコジ)の何と浅ましかったことか。
国王殺しの国が再度尊敬される国になるのは至難の業です。
フランスは後悔しているでしょう。
その点、イギリスは国王の重要性をよく知っています。
スペインも国王を維持しています。
ドイツは皇帝(ヴィルヘルム2世)を退位させてしまいましたが、現在はかろうじて名目上の大統領を維持しています。
最初に挙げた浅ましい国の3カ国はどれも名目上の国家元首を持っていません。
ロシアは革命で皇帝(ニコライ2世)一家を殺しました。
中国は共産党が、ご存知ラストエンペラーの溥儀を追放してしまいました。
アメリカは(ヨーロッパから流れてきた)もともと浅ましい連中が建国した国です。
・・・で、日本です。
かつて、日本は浅ましい国に一度なりかけましたが、それは大国と勘違いしたからです。
日本が天皇制を維持している限り、もう浅ましい国と言われることはないでしょう。
