・・・・・・・っということで、Hypnoticとは催眠術のことだそうです。
ベン・アフレック主演の、ああ、この手があったのか・・・というストーリーです。
アメリカ映画はマーベルスタジオのアベンジャーシリーズといい、「超人ブーム」ですね。
アメリカ人って、これほど超人(スーパーヒーロー)が好きなのかと呆れるほど、飽きもせず超人映画を作り続けています。
まあ、世界がアメリカの思う通りに行かなくなったフラストレーションの表れでしょうが、そこんとこはまた別の機会に。
ベン・アフレック自身も【デアデビル】なんていう超人を演じていましたが、実にくだらない作品でした。
彼はプライドが高い人なので、超人モノは彼のスタイルじゃないと気付いたはずです。
その証拠に、その後に随分いい作品に連続して出演し、俳優としての名声を獲得しました。
それでも最近はバットマン役を引き受けたくらいですから、超人役はよほどギャラが良いのでしょう。
さて、本作では超人ではないものの、「並外れた催眠術使い」の物語です。
ですから、「荒唐無稽さ」において、スーパーヒーローとは一線を画しています。
弾が当たっても死なないとか、空を飛んだりしないので、よりリアルっぽく物語を展開できます。
アフレックはそこが気に入って役を引き受けたのでしょう。
映画の出だしはとてもよくできています。
途中でアレ?ってことになり、なんだ結局「超能力モノ」かと気付かされます。
そこに気付けば、ストーリー展開は、ありきたりになります。
最後のオチもおおよそ見抜くことができるでしょう。
さて、本作のアイデアに気付き、同じような催眠術映画が量産されるような気がします。
アメリカ映画って、そういうパターンが多いですからね。(ーー゛)
日本未公開ですから、ロードショーに上がるかは不明です。
★★★☆☆
