よくもまあぬけぬけと | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、朝早くからMLBの中継を見ていて眠いです。(^^ゞ

 

ご存知のとおり、7回に入る前に「7thイニングストレッチ」という間を作ります。

 

そのとき歌われるのが【God Bless America】です。

 

 

第二のアメリカ国家と言われるくらいで、大谷翔平くんも帽子を胸に当てて、敬意を表しています。

 

その歌詞の意味は以下のとおりです。

 

God Bless America, Land that I love.
Stand beside her, And guide her,
Thru the night with a light from above.

アメリカに主の祝福あれ 我が愛する国よ
アメリカを守り 導きたもう
夜通し降り注ぎし 天上の御光

From the mountains,
To the prairies, to the oceans,
White with foam
God bless America,
My home sweet home.

山々を越え 平野を渡り 泡立つ海原へと
アメリカに主の祝福あれ
我が愛しの祖国よ

 

ぼくは相当なへそ曲がりですので、この歌を聴くと

 

「よくもまあぬけぬけと」と思ってしまうのです。

 

まあ、確かにアメリカの土地はアンタらのものですよ。

 

自分たちで独立を勝ち取り、築いてきた国と言いたいのも分かりますよ。

 

でも、最初からアンタらの土地であったなんて勘違いしてもらったら困るんです。

 

・・・・・・・

 

コロンブスのアメリカ大陸発見が1492年10月12日です。

 

実際はその少し後にアメリゴ・ヴェスプッチが「大陸」に到達しています。

 

言わずもがなですが、「発見」したのは白人なのです。

 

そこには先住民が住んでいたのです。

 

2万5000年前にはアメリカ大陸に人類は達していたのです。

 

イギリスがヴァージニアを植民地にしたのが17世紀初頭。

 

食い詰め者たちが乗ったメイフラワー号が錨を下ろしたのは1620年11月21日

 

そして、アメリカ独立宣言が1776年7月4日です。

 

君らが「我が愛する国」と称する国家が形作られたのは、たかが250年前でしかないのです。

 

君らは先住民をインディアンと蔑み、片っ端から殺害し、土地を奪い、彼らの食糧であるバッファローを絶滅に追いやったのです。

 

いったい君たちにどんな権利があったというのか。

 

何が「アメリカに主の祝福あれ」だ。

 

君らがどんなに残虐な行為を先住民にはたらいたか、少しは学ぶべきじゃないのか。

 

・・・・・・・

 

ぼくは運命論者でもないし、神の存在を信じてもいないけれど、「バチは当たる」と思っています。

 

銃社会から抜け出せないのと、ドラッグによる汚染がその良い例でしょう。

 

大国のエゴとは醜いものです。

 

中国然り、ロシア然りです。

 

【God Bless America】を胸に手を当てて歌うとき、君たちの犠牲になった多くの人々に対して想いを馳せ、少しは敬意を払って欲しいものです。

 

まあ、君たちに謙虚さを求めるのは無理だとは思いますがね。(ーー゛)