・・・・・・・っということで、時代が進むにつれて「ちゃんとした大人」の数が減っていく。
それと反比例するように、「ちゃんとしていない大人」が増えていく。
ガーシー元議員なんか、その代表と言っていいでしょう。
トランプごとき人物が大統領になった国の子供達は気の毒であります。
現代の子供達は、ちゃんとした大人を知らずに成長するんです。
いや、それはそれで仕方ないという意見もあるでしょう。
乃木大将は偉い人だと、刷り込まれた子供達よりずっといいとの理由です。
今の大人は大変だ。
ネットでプライベートを晒されてしまうから、昔のように作られた神話でカモフラージュすることなど不可能です。
でも、ちゃんとした大人は現代にも存在しているのです。
存在していても滅多に目立たない。
坂本龍一氏は、亡くなって「ちゃんとした大人」だったと気付くのです。
日本国内より、海外でその評価が高かった。
国枝慎吾氏に「国民栄誉賞」を与えたのは大賛成です。
随分前にフェデラーだったか、「日本人はどうしてテニスで頂点に立てないんだろう」と質問されたとき、「Kuniedaがいるじゃないか」と即答したのです。
そのとき「Kunieda」を知っている日本人は皆無だったのです。
国民栄誉賞は、政治的なニオイが強過ぎてあまり好きになれません。
それより、「ちゃんとした大人賞」を創設することを提案します。