・・・・・・・っということで、変な題名なんだけど、原題【Chaos Walking(混沌歩き】も変だった。
SFですが、設定がものすごくユニーク。
ある惑星に人類が移住するのだけど、そこに住みだすと「心が相手に知られ、オマケに心が描いたものが映像として見えてしまう」というとんでもない設定。
しかも、そういう症状は男性にしか現れずに、女性の心は読めないことになっている。
主演がトム・ホランドで、スパイダーマンなどのマーベル映画でブレイクした俳優だそうだ。
お相手の女優がデイジー・リドリーでやたら魅力的なんです。
調べたら、スターウォーズでのレイ役。
コケティッシュ(こんな表現するのか?)な感じで、金髪の方がずっと似合っている。
映画の出来はどうかといえば、まさしくカオス状態。
製作費がやたら投じられているのは分かるけど、金をドブに捨てたような出来栄え。
いやしくも地球を脱出してそこで生活していく上で、子孫作りのことを考えないか?
人の考えていることが手に取るようにわかるという、意欲的な設定なのに、基本的なところで大ポカを犯しているのが致命的。
マッツ・ミケルセンがまた作品に恵まれず気の毒。
★★☆☆☆