・・・・・・・っということで、どこかの国が隣国企業が払うべき戦時賠償金を、自国の企業が「肩代わり」して支払うという解決案を提案している話。
さらに、隣国の企業や個人が自発的に寄付を行うことについては問題視しないというのです。
これってオカシイでしょう。
国家間では賠償金については解決済みなのに、反隣国感情を煽ってきたのは政府の政策でしょう。
そもそも徴用問題など存在しないのです。
隣国が強引に自国民を徴用し、報酬も与えず強制労働させたという神話を作り上げた。
あのときほとんどの労働者が合法的に募集され、自分たちは自身の意思で報酬を求めて就職した。
職場では、差別されたでしょう。
しかし、それは差別の問題であって、国家間の責任問題とは別のはずです。
何が肩代わりだ。
肩代わりだと認めれば、隣国はその罪を認めたことになるのです。
ドーせ、肩代わりは一時的なものだから、後からきちんと支払えと言い出すに決まっているのです。
このようにありもしない物語を捏造するのは、どこかの国のお得意芸です。
慰安婦問題だってそうです。
「肩代わり」という解決案は絶対に認めてはなりません。
本来なら火をつけて煽った自国の政府が支払うべきなのです。
いわば自作自演なのです。
企業が肩代わりなどあり得ないのです。
れっきとした「国際法違反」に対して、言われた方の国民は毅然とした態度で望まなければなりません。
相手国が一方的に悪いのに、本気で怒らないのはいったいどうしたことでしょう。
国際社会に対して、誤った悪いイメージを植え付けようとしている国に対して、怒るのは当然なのです。
あまりにもお人好し過ぎ。
国民のバックアップがないので、政府の口調が緩くなります。
だから相手の国を付け上がらせる、この繰り返しです。
怒るべき時に、正しく怒ること。
だからといって、相手国のドラマを頑なに見ないぼくのような態度はいかがなものかとは思いますがね。^m^