・・・・・・・っということで、Youtubeで偶然見つけた大正時代の写真。
もちろん白黒ですが、カラー化されています。
時代は1914年頃とされています。
ちょうど第一次世界大戦が始まった年ですね。
約110年前の日本です。
これらの写真を見て、いろいろな感情が去来して、はからずも涙ぐんでしまいました。(;^_^A
100年という期間は果たして長いものなのか、それとも短いものなのか?
ほとんどの皆さんは気の遠くなるような昔と感じられるでしょう。
でも、ぼくはその70%を経験してきたのです。
正直な感想を言えば、ものすごく昔で、同時に、つい最近のように感じます。
写真に映っている赤ん坊でさえ、もうこの世にはいません。
水洗トイレなんかありませんでした。
井戸から水を汲んで洗濯し、釜戸で料理していたのです。
TVなんて、想像さえできませんでした。
個人が海外旅行できる?
だれでも当たり前のように自動車が持てる?
手のひらに収まる電話機で、世界中の情報を手に入れられるし、自分でも発信できるって?
仕事の選択肢も今のように沢山ありませんでした。
だから、自分の将来もある程度予想がついたのです。
今は人生の可能性が無数にあるのです。
たった100年足らずで、このような世の中になりました。
・・・・・・・
写真の中の人々の表情を見て気付くのが、「目がイキイキしている」ことです。
具体的には想像できないけれど、きっと今より明るい未来があるのだと。
そう信じて疑っていない目なのです。
・・・・・・・
そして今から100年後。
こうやって今生きている人たちは、一人残らず地球上から姿を消しています。
100年後の人たちがぼくらの姿を見て、どう感じるでしょうか。
「目がイキイキしている」と評価してくれるでしょうか。
