登戸で飲む | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、登戸の居酒屋で飲みました。

狭い階段を上がっていくと・・・


ドアを開けた途端、目の前のテーブルに夫婦がでんと座っていて、TVに夢中です。

オヤジは焼酎を飲んでいます。

お客さんが入ってきたのに、いらっしゃいませの一言も無し。

まあ、初顔だから、歓迎されていないのかなぁ〜


最初の客だからテキトーに座って、瓶ビールをオーダー。

この店の良いところは、大瓶650円であるところ。


メニューはボロボロでちぎれかかっていて、その辺の繊細さは一切なし。


商売をしている意識ゼロ。

良く言えば家庭的でおふくろの味・・・ってか?

相当無理してオヤジとおババに話題を振るも、まったく合わせる気持ちなし。

すぐにTVに見いってしまいます。

そのうち、若造が入店してきました。

それに対する態度のギャップにあ然とします。

「久しぶり〜1ヶ月かなぁ〜元気?〜仕事どう?〜」

まるで抱きつかんばかり。

最初身内かと思ったくらい。

そっか、この店は常連以外相手にしないんだ。

その証拠に、ボトルキープで棚は一杯。


こんな調子でどうやって固定客を掴んだんだろう?

豚の生姜焼き。


もう店を出ようと思っていたら、背広を着たオッサン(64歳)が入ってきます。

夫婦はこれまた大歓迎で出迎えます。

オレに対するイヤミか?

結論を言うと、このオッサンと意気投合。

夫婦無視して二人で盛り上がりました。

音響機器の電子技術者。

オーディオマニアの趣味をそのまま仕事に活かした幸せな人物。

再雇用で定年後も仕事を続けているとのこと。

この店がこの場所に移転してきた20年前より以前からの常連。

仕事場が溝の口に移ってからも、週1度はこの店に通い続けているそうです。

座間(遠い)に住んでいるそうで、わざわざ途中下車してまで店に来る理由は?

オーディオに関してはぼくも多少語れるので、どんどんディープな内容になっていきます。

その上、お互いクラシックファンと来ては、話題が広まります。

彼は大人しいタイプなので、こんなに話を合わせてくれる変人に会ったのは初めてでしょう。

毎週木曜にはいつも居ますからと言われましたが、もう二度と来ないな。

お気付きでしょうが、夫婦への当てつけの意図がありました。

入店した時と違って、出るときはおババがドアを開けてくれました。(^^)/