映画【The Way Back】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、【帰り道】という意味でしょうか。

 

かつてバスケットボールの名選手が、落ちぶれてアルコール漬けになっている役をベン・アフレックが演じます。

 

 

卒業した高校から請われ、コーチに就任して、ダメチームを立て直すという、いかにもありふれた物語です。

 

しかし、青春スポーツものと思ったら大間違い、コーチの葛藤がドラマの中心です。

 

どんな葛藤かというと、父親に対する葛藤です。

 

奨学金付きの大学進学を断ったのは、父に仕返しするためでした。

 

しかし、自分が父親になったら、最愛の息子を難病で失い、結婚も破綻するのです。

 

父からは愛されなかったからこそ、愛情を息子に注いだのに何たる不条理。

 

率いるチームはキリスト教系の高校。

 

当然、神との関連になるはずなのだけど、そういう方向には向かわない。

 

失った息子への愛情を代償として選手たちに注いだのかと思えば、これも違う。

 

ちょこっと一人の選手と父親の親子愛は挟んで入るけれど。

 

そう、ピントが完全にボケた映画になってしまったのです。

 

流石にアフレックはいい演技をしています。

 

単なる青春スポーツものにしないという意気込みもいい。

 

だけれど、アフレックの演技以外、何も残らない。

 

★★★☆☆