映画【AVA/エヴァ】 | so what(だから何なんだ)

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68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、予告編を見てこれは面白そうと目星をつけていた映画です。

 

 

なんたってジェシカ・チャスティンが主演ですから、面白くないはずがありません。

 

予備知識なしに見ていたら、何とジョン・マルコビッチが共演しているではないですか。

 

そして、あれっ?誰かと似ているぞと思ったら、コリン・ファレルじゃないですか。

 

あれれ、ジーナ・デイヴィスも・・・。

 

なんという豪華キャスト、誰をとっても一人で主演を張れる俳優ばかり。

 

こりゃぁ期待しますぜ。

 

女性暗殺者の物語です。

 

チャスティンですから、演技で勝負してくると思うでしょう?

 

たしかに、毒薬を注射して心臓麻痺に見せかけるところまではいいんです。

 

しかし次の瞬間、派手な肉弾戦とジョン・ウィックばりのガンアクションが始まるのです。

 

あのぉ〜〜、チャスティンはこのとき43歳のはず。

 

頭脳派の女優なのに、安っぽい武闘派に変身するのです。

 

この映画のために肉体を鍛えたって、特殊部隊上がりの体型をしていません。

 

まあ、予想以上に頑張ってはいるんですがね。

 

観客が期待している彼女とは違うんです。

 

単なる女殺し屋ではなく、複雑な性格を設定していて、さすがに演技は上手いです。

 

アル中で、ヤク中、おまけにギャンブル中毒。

 

妹との葛藤、もと恋人との葛藤、両親との葛藤と、難しい役どころです。

 

でも脚本がなんかチグハグ。

 

個性的な性格俳優をせっかく揃えたのだから、アクションで見せて欲しくなかったな。

 

マルコビッチ66歳、ファレル44歳に格闘させるかなぁ?

 

アメリカの女優は演技の幅を広げるために、格闘に手を出したがります。

 

案の定、チャスティンは製作者に名を連ねています。

 

彼女がこの映画を積極的に進めたのは明らかです。

 

若かりし頃のジーナ・デイヴィス(現在66歳)はアクション女優で鳴らしました。

 

↓26年前の彼女の勇姿。

 

 

残念ながら、アクションにかけては彼女の足元に及ばないでしょう。

 

★★★★☆