・・・・・・・っということで、冒険を辞書で調べると、
① 危険を伴うことをあえてすること。「―談」「―旅行」
② 成功の見込みの少ないことを無理にすること。
・・・と出てきます。
冒険というと、ノルウェーの作曲家グリーグの組曲「ペール・ギュント」を連想してしまいます。
元になったのはイプセンの同名の戯曲です。
現実から逃げ出し、放浪生活に疲れ果てて故郷に戻ってきたペールが、彼を想い続けていたソルヴェイグの腕の中で、自分の冒険談を語りながら永遠の眠りにつくという物語です。
危険なことや成功の見込みのないことをするのは常に男です。
バカな生き物ですね。
しかし、冒険と格好のいいことを言いながら、その裏には「現実逃避」というニュアンスが含まれています。
ペールも決して善人ではなく、することなすこと裏目に出て、それに耐えきれずに故郷を捨てます。
大なり小なり、男ってそういう性質を持っているものです。
そして、バカではない女性は、そういう男を想いながらも現実と向き合って堅実に生きます。
イプセンとグリーグの描く人生の深みを、曲を聴きながら味わってください。
冒険したい髪型は?
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髪型を変えるなんて、危険でも成功の見込みがないとも言えないので、冒険じゃないでしょう。^m^
(補足)
ペール・ギュントは数々の冒険をし、色々な国々を巡ったのだから、自分は凡庸(平凡)な人間ではないと自覚していましたが、神の目からすると、取るに足らない平凡な人生を送った男だったというオチです。
ナンか、ぼくのことを言われているような気分になります。
多かれ少なかれ、男ってそういう生き物なんでしょう。
