屋島 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今日は源平の屋島合戦で有名な屋島です。


駅からシャトルバスが出ています。


片道百円ですが、本数が少ないです。



駅前に見えるのが屋島です。↓

以前は島だったそうです。


終点は山上です。

地図がありますが、分かりにくいです。

案内板も不親切。

↓戦いのあと刀を洗ったとされる血の池、


とりあえず屋島寺に見当を付けます。

↓東大門。


↓屋島寺。


目的は獅子の霊厳(ししのれいがん)。

5才くらいの時、両親に連れていかれた記憶があります。

記憶とずいぶん違います。

有名な瓦投げです。

親戚のおじさんが豪腕で、ずいぶん遠くに投げたような。


瓦ももっと大きかったような。

5枚で200円なのですが、一枚割れていました。


↓高松の市街地です。


↓こちらに向かって投げます。

5枚なんかあっという間。

遠くに投げるばかりでなく、輪を通す投げ方もあります。

ぼくはサッパリでした。ショボーン


有名な栗林公園、高松城、本四連絡橋、右に見えるのが女木島です。

スコールが降っている場所が手に取るように分かります。


↓右の山の形が屋根のように見えるから屋島だそうです。


↓今日お披露目されたばかりの展望回廊。


やたらモダンな施設ですが、意味不明です。┐('~`;)┌


このあと女木島の隣の男木島に渡ろうかと思ったけど、出港が14時。

向こうを出港するのが17時ということで、思案中です。

アートの島であると同時に、猫の島でもあるようです。

連絡船の待合所にいますが、どーしようかな?