プーチンにも同情の余地が | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、プーチンにも同情の余地があるってぇことで。

 

ロシアは何で欧米の軍事同盟であるNATO(North Atlantic Treaty Organization)を嫌うのでしょう?

 

ロシアはソ連の崩壊と共に、社会主義(共産党でもいいや)を捨てて、民主主義(資本主義でもいいや)、すなわち自由主義国家になったはずなんですよね。

 

最大の障害であったイデオロギー対立の壁が、ベルリンの壁と共に崩れ去ったのです。

 

ロシアにとってNATOは脅威ではなくなったはずです。

 

なんなら、ロシアもNATOに加われば良かったじゃん。(^^)/

 

元々ポテンシャルの高い国なんだから、外国資本をどんどん入れて、自由市場での地位を築けたはず。

 

・・・・・・・

 

分かってますって、それまでの国営企業が民間に安く放出され、オリガルヒというギャングまがいの連中に牛耳られてしまったのでしょう?

 

あの時期、エリツィンが大統領だったのがマズかった。

 

彼は、資本主義の仕組みを全く知らない、単なるアル中だったのです。

 

自由社会を知らなかったのは彼だけじゃない。

 

ロシア国民自身が知らなかった。

 

実に不幸な歴史だった。

 

一握りの目先の利く連中がどさくさに紛れて利益を掻っ攫っていった。

 

欧米の対応も不味かった。

 

かつての宿敵が破滅の道を進んでいるのを、ザマァ〜見ろとばかりに眺めて喜んでいた。

 

アメリカは世界の警察を気取って、好き勝手に振る舞い出した。

 

・・・・・・・

 

プーチンはそれを苦々しく眺めていた。

 

彼が描くのは、「偉大なロシア」の復活。

 

これしかないじゃないですか、無茶苦茶になったロシアをまとめるには。

 

・・・・・・・

 

欧米の思考回路は、ロシアは悪者であることを前提としています。

 

まあ、その通りなのですが。(ーー゛)

 

しかし、ソ連が崩壊した時、ロシアを取り込むことはできたはずです。

 

あるいは、正常な方向に経済が発展する手助けができたはずです。

 

それを怠った欧米の責任はとても重いのです。

 

彼らの宿痾とも言える「驕り」と「優越感に基づく蔑視」がここでも顔を出したのです。

 

・・・・・・・

 

宇露戦争を引き起こしたのはプーチン個人だけではないのです。

 

そこんところをヨロシク。