暮らすような旅の提案(その3) | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ホテル(or旅館)の素泊まり、ウィークリー(orマンスリー)マンション、アパート、とほ旅・・・と検討してみましたが、どれも問題があります。

 

「暮らすような旅」って、案外ハードルが高いようですね。(;^_^A

 

いまのところ、一番有望なのがairbinbです。

 

ぼくが理解しているところのairbnbとは、素人のホストが所有する余剰の部屋(or建物)をゲストに宿泊所として提供するシステムです。

 

基本的に生活に必要な備品が揃っています。

 

宿泊希望者とのマッチングは、airbnb社のHPを利用します。

 

では肝心の利用料金は?・・・です。

 

実は利用したことがないので、試しにぼく一人が仙台近くに2週間滞在するという条件で調べてみます。

 

お盆の時期を避けて、8月22日〜9月4日の期間とします。

 

↓airbnbのホームページです。

 

 

 

54,183÷13泊=4,168円/泊となります。

 

これは1箇所に連泊するケースですが、期間内の2箇所に分けて宿泊する案も提示されます。(その分清掃料と、サービス料はダブルになりますが。)

 

このケースでは、「個室」で予約できます。

 

以上、とりあえず調べた結果ですので、もうちょっと研究の余地はありますが、airbnbが暮らすような旅を実現させる方法かもしれませんね。