小樽最後の夜(part1) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、小樽に滞在すること2周間。


ついに最後の夜が来ました。


またもやディープな店に連れていってくれました。(^^)/



17:30開店と同時に入店。

小さな店なので、予約以外は入れません。

観光客がひっきりなしにやって来ますが、全部お断り。

↓メニューを見る限り、そんなにコストパフォーマンス良いように見えませんが、いちばん良いネタはこの店に集まるといわれるくらい。

どれを頼んでも後悔しません。


基本的に炭焼きです。

もちろん炭にも拘っています。

何といってもこの若女将が良い。(二代目)

一人で切盛りしていますが、炭火の管理から、客の管理まで常に気を配っています。

本人は謙遜していますが、スキー上級者の家系。

↓紅ズワイガニは小樽産じゃないけれど、デカいです。


おたる生ウニ一折り3,500円。↓

やっぱりオーダーしちゃいます。

一生分のウニを食べちゃった感じ。(^^ゞ


名物のポークチャップ。


遠赤外線でじっくり焼きます。↓


何と網に乗せてから、1時間半焼くんですよ。

↓ハイ出来上がり。

食べるの10分。^m^

もう、絶品というしかありません。


↓かすべ焼き。これも1時間くらい焼いたかな?


地元の常連ばかりで、一見さんは客が品定めして追い返してしまいます。

美女の二人連れなら、割り込むことが可能かも。^m^

小樽の夜は奥は深い。