・・・・・・・っということで、今回のロシアによるウクライナ侵略戦争と日露戦争が似ていることに気付く人は少なからずいるでしょう。
あの時、小国日本がロシア帝国に勝てるなんて誰も想像していませんでした。
あの時は日英同盟があって、間接的にイギリスには助けられました。
いまアメリカがウクライナを助けています。
日本は戦闘には勝利しましたが、相当な損害を被っていて、これ以上戦争を継続するのは困難な状態でした。
いっぽう、ロシア国内では革命運動が激しくなって、極東での戦争を維持するのは難しくなっていました。
そこで仲介に乗り出したのがセオドア・ルーズベルトでした。
今回のウクライナ戦争でも、誰かが仲介役を果たし、いずれは停戦交渉に進むことは間違いないでしょう。
そして、ウクライナの完全勝利という形では決着しないでしょう。
ロシアは露骨に核の使用をちらつかせるでしょうから。
ウクライナは、かなり譲歩させられた形での終戦を受け入れざるを得ないでしょう。
日本と同じように・・・。
そして、いつかロシアは汚い手を使ってウクライナをまた侵略するでしょう。
日本の北方領土を占領し、満州に攻め込み、多くの捕虜を連れ去り、シベリアで強制労働をさせたように。
停戦交渉において、西側諸国はプーチンの息の根を止めるべく全力を挙げるべきです。
中途半端な妥協は避けるべきです。
そして、いくら時間がかかっても、ロシアを完全に弱体化すべきです。
これは歴史の教えるところです。