・・・・・・・っということで、全部じゃないけど、グラミー賞のライブをチラチラ見ていました。
自然に、アカデミー賞との比較になってしまいます。
グラミー賞は自ら表現するアーティストたちの祭典。
アカデミー賞は、一つの作品の一部を担う人たちの採点。
そういう意味で、両者は全く違った性格です。
しかし、派手な演出を見ている限りでは、違いは感じられませんね。
色々な問題はあるでしょうが、ショービジネスではアメリカに敵う国はないでしょう。
出演する歌手はレディー・ガガを知っている程度で、曲に関しては全く知らないものばかりです。(;^_^A
MTVが流行り出した1980年代は、結構知っていたのですが。(TT)
単純な印象なのですが、皆歌が上手くて当たり前、さらに表現力があって当たり前、楽器が弾けて当たり前、サラッとピアノを弾いたかと思ったら、今度はギターを持って歌い出す。
それに比べ、自称アーティストの日本人アイドル・・・って。_ノ乙(、ン、)_
・・・・・・・
授賞式を見ながら、「ああ、音楽が進化しているなぁ〜」とも感じました。
特に感じたのが、「黒人の音楽」が不動のものになっていることです。
いまの音楽は、黒人独特のリズム感抜きには語れないでしょう。
プレゼンターも黒人、受賞するのも黒人が多い。
もう音楽の中では、人種差別は存在しないとさえ感じました。
アカデミー賞では、まだ差別の呪縛から逃れられていません。
グラミー賞では、平手打ち事件など起きるはずがないと感じます。
トイレに行っていて、ゼレンスキー大統領のメッセージの場面は見逃してしまいましたが、音楽の祭典の場を利用しようとする発想はすごいなぁ〜と感じました。
音楽の世界が、とっくに様々な壁を乗り越えて自由なコミュニティーを作っていることを考えると、音楽の力に期待したくなりますね。