・・・・・・・っということで、2019年製作のウクライナ映画です。
1919年、ロシア革命のどさくさに紛れてウクライナは独立したのですが、ソ連に攻め込まれ、結局は共産圏に組み込まれてしまったのはご存知の通り。
その時の戦いを描いた作品です。
映画としての興味は全くありません。
ウクライナ人を多少なりとも知る手がかりを得たいだけの目的で見ました。
案の定、愛国心を刺激するための国威発揚映画でした。
しかも、共産主義にありがちな国策映画の典型的なパターンを踏襲しています。
ウクライナにとって「仮想敵国」は常にロシアであったことが分かります。
コサックとしての誇りが強く感じられます。
キエフを攻略しようとするロシア軍に立ち向かうのは、100年前も全く同じ。
この映画が作られた3年前に、まさかロシアと戦争する状況になるとは微塵も予想していなかったところが悲しい。
100年後にも今回の戦いを描いた映画を製作するのでしょうか?
映画としての出来は、お世辞にも上等ではありません。
★☆☆☆☆