・・・・・・・っということで、どうしてロシア軍にスピードがないのか?という話。
先ずロシア軍側の事情。
準備不足/練度不足/情報収集能力の不足/士気の不足/近代化の不足・・・と不足だらけなのではないでしょうか。
世界有数の軍隊が上手く機能しないなんて、ロシア軍自体がお粗末な軍隊なのでしょう。(まあ、伝統的にお粗末なんでしょうが。)
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日本のTVで放映される戦闘のシーンは、相当遠慮しています。
そこで、YouTubeをパラパラ見ていると、かなり際どい映像がたくさんアップされています。
まさに道路を挟んで両軍が撃ち合いをしているシーンがあります。
乾いた発砲音が連続します。
最近の映画はよく出来ているのですが、実弾による交戦の緊迫感は比べようがないですね。
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あるジャーナリストのグループが、戦場近くの検問所で銃撃を受けたシーンは衝撃的でした。
車内に向け銃弾が飛んできて、ガラスやダッシュボードが砕け散ります。
車外に出ようとすると、銃弾が道路に跳ねて火花を散らします。
女性が「我々はジャーナリストだ」と何度も叫ぶのですが、そんなことにお構いなしに発砲は収まりません。
銃撃を受けた時、身を隠すのはエンジンの後ろと聞いたのですが、タイヤを貫通してくると足は無防備です。
幸い誰も怪我をせずに道路脇の工場に逃げ込んで、警察に救出されます。
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ウクライナ軍側から見た戦闘には驚かされます。
撃ち合いの最中なのに、あまり緊張感が感じられないのです。
弾が飛んでくる音が響いているのに、ジャベリン(アメリカ製対戦車ミサイル)を担いでゆっくりと道を歩いて行きます。
RPG(ロシア製対戦車擲弾発射器)を街角で発射します。
当たると、ワイワイ歓声をあげます。
ようこそウクライナへ!なんて叫びます。
そして次の弾頭を装填します。
変な言い方ですが、まるで遊んでいるようです。
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そうなんです、ウクライナの兵士は勇敢なのです。
まあ、戦意高揚のために意図的にSNSで流しているとはいえ、「こりゃぁ〜〜手強いぞ」と思わされます。
コサックの血がそうさせるのでしょうか?
これがロシア軍が対峙している相手なら、まったく想定外の抵抗でしょう。
この士気の差がロシア軍のスピードを鈍らせている原因ではないでしょうか。
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しかし、戦力の差は圧倒的です。
ロシアがより遠距離からの攻撃(したがって命中精度は低い)に切り替えるのは明らかで、ますます民間人の犠牲が増えることを意味します。
ひょっとするとウクライナ軍が「戦闘」でロシア軍を打ち負かすかも・・・と思わせますが、ロシアがクラスター爆弾や気化爆弾へと躊躇なくエスカレートしていくのは目に見えています。
そして、戦術核の使用です。
ウクライナ軍の勇敢さには頭が下がりますが、それが却って悲劇を招くとはあまりにも酷すぎる皮肉です。
サイコパスのおかげで、勇敢な戦士たちが無駄に命を落としていきます。