早く停戦を | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ドイツがヘルメットを5000個ウクライナに供給したことで笑い者にされていましたが、キエフで地下鉄に避難している人たちの映像を見たら、「5000個じゃ足りないぞ」・・・と思いました。

 

せめて子供に被らせてやりたい。(子供用はないのだろうけど。)

 

出典:Viacheslav Ratynskyi via Reuters

・・・・・・・

 

ぼくが初めてロンドン行きのTGVに乗ってフランスを走っていた時、「やっぱり戦車向きの地形だワ」・・・と思いました。

 

日本じゃ見られない平原なのです。

 

・・・っで、ウクライナも平原です。

 

侵略するロシア軍は戦車主体の機甲部隊にならざるを得ません。

 

戦車とセットで、制空権が必要です。

 

最近はドローン攻撃もありますから。

 

防衛する側のウクライナ軍は、制空権がない中で進撃してくる敵を迎え撃たなければなりません。

 

相当困難な戦闘でしょう。

 

数の差がありすぎ、戦車vs戦車の戦闘にはならないでしょう。(お互いロシア製の戦車ですしね。)

 

いきおい、戦車vs歩兵の戦いにならざるを得ないでしょう。

 

・・・・・・・

 

ドイツはついに対戦車砲を1000門、地対空ミサイルの「スティンガー」を500基供給することに決定したそうです。

 

対戦車砲は、ソ連製122ミリ程度発射する榴弾砲「D-30」という旧式の代物です。(旧東ドイツの残り物。)

 

イギリスも短距離対戦車ミサイルを2000基を援助します。

 

防御の弱い戦車上部で爆発するように設計された次世代型といいます。

 

オランダも「スティンガー」200基。

 

アメリカは400億円の追加の軍事支援です。

 

対戦車砲以外は、携行型の武器です。

 

・・・・・・・

 

ウクライナ側の動画に、対戦車ミサイル「ジャベリン」が出ていました。

 

ご覧のように肩に担いで用います。

出典:以下3枚Wikipedia

 

価格は、40,000USドル(ミサイル本体)/125,000USドル(発射装置)だそうです。

 

運用は1名でも可能ですが、通常は射手と弾薬手の2名で行うそうです。

 

命中率は驚異的で、講習直後のオペレーターでも94%だそうです。

 

射程については分かりませんでした。

 

いっぽう、地対空ミサイルの「スティンガー」は、重量が10.1kgととても軽いのです。

 

 

ブロックIIと呼ばれる最新型は、射程が8,000mあるそうです。

 

こちらの命中率は、79%だそうです。(同種の兵器で最も高い数値。)

 

値段は、1発400万円?(安い!)

 

・・・・・・・

 

どちらの兵器も、「目視」が必要です。

 

・・・ということは、「勇気」が必要なのです。

 

その勇気のある兵士たちが展開して、塹壕などに隠れて攻撃するパターンでしょう。

 

相当怖いと思いますよ。

 

しかし、攻撃する側も怖い。

 

高い兵器が安い兵器に負ける。

 

ウクライナでは、そんな戦闘が現在繰り広げられていると想像できます。

 

こういう展開になれば、ロシア軍は分散する歩兵を叩くために、大量の歩兵を投入しなければならなくなる。

 

流血が流血を招く「泥沼」と化します。

 

それを避けるためにロシア軍はキエフを早い段階で攻略して、政権を交代させる必要がある。

 

・・・・・・・

 

ウクライナは、「火炎瓶」の作り方を公開して、抵抗を呼びかけています。

 

こちらの射程距離は?

 

値段は?

 

勇気は?・・・

 

プーチンの計算が徐々に狂ってきているようです。

 

とにかく早く停戦してほしいです。