プーチンの火遊び | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、ベトナム、イラン、アフガニスタンでの失敗を見てアメリカは弱いと思ったら大間違いでしょう。

 

何たって、実戦経験は群を抜いて豊富です。

 

兵士たちは常に実戦で鍛えられ、進化し続けています。

 

そしてなにより、勇敢です。

 

もし、ロシアや中国の兵士が戦ったら、アメリカ兵の恐ろしさを思い知る結果になるでしょう。

 

陸上ばかりでなく、空軍でも、海軍でもその練度の高さは段違いです。

 

いくら、兵隊の数や最新の兵器を揃えていても、実戦経験がなければ戦力として機能しないものです。

 

これまでアメリカ軍が戦っていたのは、ゲリラとかテロリストでした。

 

正規軍同士の戦争では、遺憾無くその能力を発揮することでしょう。

 

言いたいことは、ロシアも中国もアメリカを侮るなということです。

 

もし、平原が主たるウクライナが戦場になれば、先ずロシア軍に勝ち目はないでしょう。

 

人気が低迷しているバイデンだからこそ怖いのです。

 

プーチンは、火遊びはいい加減にして、NATO問題はウヤムヤにして、矛を納めるべきです。

 

もう、正規軍同士が戦争する時代ではありません。