・・・・・・・っということで、ニカラグアが台湾と断交し、中国に取り込まれました。
ニカラグアには2013年に訪問したことがあります。
ぼくが営業して受注した最後の地図に残る仕事で、その年に定年退職しました。
中央アメリカの中で、一番面積が大きい国ですが、貧しいです。
ぼくが出張した頃はまだ治安が良く(だから円借款対象国になったのですが)、そんなに不安を感じませんでした。
まあ、アメリカの自業自得ですが、アメリカとは仲が良くないです。
反政府組織のコントラって覚えているかも知れませんが、ゲリラ活動にアメリカが援助していました。
火山地帯の上に乗っかっているような国で、1972年の大地震で首都のマナグアは壊滅してしまい、首都を放棄せざるを得ませんでした。
世界から寄せられた支援金を、当時の大統領が着服してしまったような、政治的にはむちゃくちゃの国です。(ーー゛)
その代わりと言っちゃナンですが、ステーキは美味しいですよ。(^^)/
ぼくが会った範囲では、とても人懐っこい国民でした。
こういう国は中国にとって、格好の標的になります。
裏切られてしまった台湾は、気の毒なことです。
中国の経済にとって、あまりプラスになるような国ではありませんが、美味いステーキを手に入れたことで中国は喜んでいるでしょう。
アメリカの自業自得と書きましたが、台湾を裏切ったのはアメリカです。
仕方ないとはいえ、それに追従したのは日本も同罪です。
今頃になって、中国を最大の脅威と気付いて慌てても手遅れですよ。
だって、台湾はずっと民主主義国家なんですよ。
民主主義の盟主を自認しながら、民主主義国を裏切って、共産国と手を結んだのはアメリカです。
なんたる欺瞞。
そもそもニカラグアはスペインの植民地でした。
16世紀に欧米人たちが世界中にばら撒いた植民地化政策によって、いまだに世界は迷惑を被っているのです。


