富豪の手本としての前澤氏 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、前澤友作なる人物がソユーズでISSに滞在中であります。

 

偶然発射のカウントダウンを中継で見てしまいました。

 

この人物について、多少の噂は聞いています。

 

ZOZOというアパレルの通信販売会社を創業して巨万の富を一代で築き上げた人。

 

2千億円以上の資産があるとか。

 

成功の理由は分かりませんが、日本人には珍しい型破りの人物のようです。

 

なかなか大金持ちになれないシステムの日本で、例外的な存在です。

 

ぼくが知っているのはそのくらい。

 

・・・・・・・

 

日本人の富豪が今後もっと出現してほしいとは思いますが、前澤氏がその手本になるかというと、ちょっと分かりません。

 

それは、彼の風貌からくる印象が大きく邪魔をするからです。

 

富豪というようり貧乏人に見えて仕方ないのです。

 

これは本人の責任ではないと知りながら、口の端にある髭のような影?が彼の印象に強く影響しているのじゃないでしょうか。

 

それを言っちゃオシマイだよとは理解しているのですがね。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

彼はエライ!

 

積極的に寄付活動をしているからです。

 

その事実があるからこそ、「自分の金をどう使おうが勝手だろう!!」と言えるのです。

 

美人女優や愛人を持とうが、子供を何人作ろうが、高級外車を何台持とうが、豪邸に住もうが、美術品を買い漁ろうが勝手です。

 

その延長線が100億円(社員と二人で)を使っての宇宙旅行です。

 

夢を実現してどこが悪いんじゃっ!!

 

短い人生、パッパと金を使い切ろうぜ。

 

エライ人です。

 

・・・・・・・

 

しかし、歴史の洗礼を受けたあとに、彼が日本人富豪の「手本」として評価が定着するでしょうか?

 

まだまだ46歳になったばかり。

 

これから、お金持ちに相応しい風貌が彼に備わってくることを切に願うものであります。

 

^m^