・・・・・・・っということで、ボケています。
すぐ忘れます。
過去の記憶もどんどん忘れていきます。
ブログで書いたように、映画なんかその良い例です。
一本丸々忘れていることもあります。
今回20箇所の城跡を訪問しましたが、名前だけでは思い出せません。
手元にあるパンフレットを見て、ようやくあぁ〜あの城だったと気付く有様。
・・・・・・・
早い遅い、程度の差はあっても、人間は誰でもボケます。
嫌だなあ〜〜
自分が自分であることを認識するのは、記憶でしょう?
記憶がその人を構成しているようなものです。
母なんか、ぼくの名前どころか顔も忘れてしまいましたからね。
自分の息子を忘れちゃうんですよ。
信じたくないですね。
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でも、逆に昔のことはよく覚えている。
母は最後の頃、自分が生まれた四国の波止浜に住んでいると思っていましたからね。
ぼくを見ても、自分の兄弟の名前を呼びました。
そうやって、自分を作り上げてきた記憶を失いながらが最後を迎えるんですね。
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そこで、ふと気づくのです。
そうじゃないだろう、逆だろう?・・・と。
記憶を失っていくのは、本来の自分に戻っていく過程ではないでしょうか。
本来の自分とは、幼少期の自分です。
大人になるに従って、様々な体験をして、本来の自分の上に社会で生きていくための自分を重ね着するのではないでしょうか。
ぼくも新しいほどすぐ忘れてしまいます。
そのくせ、若い頃の経験はよく覚えています。
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物覚えが悪くなるのは、もう必要がないから。
忘れていくのは、本来の自分を取り戻していくプロセス。
ボケたと言われたら、記憶の断捨離をした結果だと答えればいいじゃないですか。
そして、最後は素(す)の自分になって帰っていくのです。