何たる大気の薄さよ!COP26 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、英国グラスゴーで開催されているCOP26。

 

正式には、「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議」というそうです。

 

Copってポリ公のことじゃないようです。

 

調べてみると、COPはConference of the Parties=締約国会議です。

 

それだけじゃ分からないですよね。

 

気候変動枠組条約はFramework Convention on Climate Change=FCCC。

 

合わせてCOP-FCCCとなり、頭の26は今年26回目ということです。

 

長ったらしいからCOP26。

 

こういうことに拘っちゃうんです。(^^ゞ

 

・・・・・・・

 

さて、26回もやっていることにまず驚きます。

 

こういうコンファレンスには付き物の、総論賛成各論反対です。

 

ゴネる各国に言いたいです。

 

この写真を見て何と感ずるか?・・・と。

 

 

美しいですよね。

 

青い地球の周辺はボケていますよね。

 

これが大気です。

 

その薄さに気付いて欲しいのです。

 

すっごく薄い。

 

その薄い大気の中で、人間をはじめとする生命のすべてが生きているんです。

 

・・・・・・・

 

エベレストの標高は8848.86メートルです。

 

まだ大気の中ですが、そこに到達するには酸素ボンベが必要です。

 

エベレストは、地上に比べて空気中の酸素量が3分の1だからです。

 

ちなみに、富士山頂の酸素量は地上に比べればおよそ3分の2程度であるといわれています。

 

この事実を知って、地球の大気の薄さを感じて欲しいのです。

 

酸素が減るだけではありません。

 

標高が100m上昇するごとに、気温は約0.65℃下がるのです。

 

それでもピンと来ない人には、どれくらいの標高まで人間は住めるかを考えてください。

 

アンデス山脈近くにあるボリビアの首都ラパス中心街の標高は3600m強です。

 

せいぜい富士山の標高までしか人類は生活できないのです。

 

・・・・・・・

 

何たる大気の薄さよ!

 

COP参加各国の関係者は、理屈を述べる前に、この実感を持って欲しいのです。

 

その貴重な大気を汚して平然としていられる神経って・・・。