・・・・・・・っということで、オリンピックが始まった途端にコロナの新規感染者が増えましたね。
まるでオリンピックが原因のようですが、本当でしょうか?
考えられる要因は、おおよそ次のようなものでしょう。
- オリンピック関係者の出入国が増え、外からウィルスが持ち込まれたのか。
- オリンピックで気が緩み、人の流れが増えたのか。
- デルタ株が原因で増加したのか。
- それらとは全く違う原因で増えたのか。
(まず、1.について。)
ルールブック破りが続出しましたが、比較的検証が容易でしょう。
入国者の把握と追跡が容易で、選手村というロックアップに近い環境に封じ込めましたから。
(次に、2.について。)
これは確かに言えるでしょう。
ただし、東京都と札幌の一部に於いてであって、地方都市ではオリンピックの影響は考えにくいでしょう。
それよりも夏休みであり、コロナ禍での生活に飽きてきたという要因が大きいでしょう。
(そして、3.です。)
デルタ株の感染力が向上していて、今までの対策では不十分だった。
これは大いに考えられますが、オリンピックとは全く関係ないと言えるのでは?
(最後に4.です。)
こればかりは分かりません。
単に、暑くなって冷房の部屋に篭る機会が増えたのか。
上に書いた各項目の複合的なものか。
今後の分析を待つしかないでしょう。
・・・・・・・
ここからは、ぼくの個人的な意見であります。
「オリンピックによって感染が拡大したか?」という疑問に対しては、NOと言えると考えます。
日本は、このコロナ禍の中でオリンピックを開催するという非常識な賭けをしました。
その結果、賭けに勝ったと言えるのではないでしょうか。
そう、勝ったのです。
たぶん、これを言う人は少ないでしょう。
オリンピックで生じたマイナス面ばかりを拾い集めて、反論する人が必ず出てくるものです。
だけれど、ぼくら日本人はサイコロを投げ、勝ったことをしっかり自覚しなければなりません。
これを可能にしたのは、日本人だからなのです。
胸を張って自慢してイイのです。
選手を含めた関係者たちが大きな犠牲を払いつつ、努力した結果なのです。
そして、過去最多のメダル獲得数という結果を出したのです。
何故か日本人は、成功例でさえもまるで失敗だったように受け取る傾向があります。
自虐的なのにも程があるだろうと言いたいくらい。
努力は報われたのです。
今回のオリンピックで、日本人は誇りを取り戻してほしいと切に願うのです。