・・・・・・・っということで、人類が滅亡するシナリオはどのくらいあるか調べてみたら、12くらいあるそうです。
【進行中のリスク】
1.極端な気候変化 地球温暖化
2.核戦争
3.世界規模のパンデミック
4.生態系の崩壊 環境汚染による生態系の破壊により、生物種が絶滅する。
5.国際的なシステムの崩壊 経済危機や貧富の拡大による、社会混乱や無法状態。
【外因的なリスク】
6.巨大隕石の衝突
7.大規模な火山噴火
【新たなリスク】
8.合成生物学 人工的な病原体の生成など。
9.ナノテクノロジー ナノテクが小型核兵器などの開発に転用される可能性。
10.人工知能 人工知能独裁者や膨大なロボットの出現。
11.その他の全く未知の可能性
【国際政治のリスク】
12.政治の失敗 上記のような問題が発生した際、政治が適切に対処できない。
ホーキング博士が、加速器実験における素粒子間の衝突によってマイクロブラックホールが形成され、地球が飲み込まれると言ったけど、これは11.のリスクに入るのかな?
いずれにしろ、人類はいつか絶滅することは間違いないことです。
そのいつかが問題なのです。
これまでに地球は大きな氷河期を4回迎え、いまは周期的な小さな氷河期(4万年と10万年の時間スケールでの周期)の中休み中だそうです。
最後は約11,700年前で、5万年後には氷河期を迎えるそうです。
それまで人類は生きていないとぼくは思います。
・・・・・・・
ぼくの世代に終わりを迎えることはないでしょうが、子や孫の世代は怪しいと思っています。
案外それは突然やって来るかも知れません。
2021年の間に人類は科学を発達させ過ぎました。
行き着くところまで発達させたとぼくは感じています。
だって、もうSFの世界ですよ。
あとは滅亡しかないでしょう。
最近、晩婚化が進んで、一生独身を続ける人が増えています。
さらに、子供を産まない選択をしたり、LGBTも顕在化しています。
案外、人類は本能的に滅亡の日が近いことを感じているのかもよ。