医学側の説明責任 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、久しぶりにcovid-19による死者数を見て驚きました。

 

 
14,919人ですよ。
 
これ、東日本大震災の死者数15,899人を超えますよ!
 
1年前の同じ日で981人と、なかなか千人に達せず、日本は他国と比較して優秀な国だと自慢にさえ思っていました。
 
しかしグラフを見ると、年末からの増えようは異常です。
 
ぼくの感覚では、コロナ治療は経験を積んで、効く薬剤など対処法が分かり、治癒率が上がっているものと信じていました。
 
だって、他国のように酸素が足りないとか、エクモが不足しているなんて話聞かないじゃないですか。

 

患者数が増えたから死者数も増えるのは当たり前じゃなくて、死亡率が急激に上がっている原因を説明すべきだと言っているのです。

 

これまで(分科会には)病床数が逼迫しているから【医療崩壊】が起きると、さんざん脅されてきたじゃないですか。

 

医者側の立場として、なぜ死亡率が押さえられないのか「説明責任」を果たすべきじゃないですか?

 

ただ単に、緊急事態宣言を乱発して人流(この言葉嫌い)を押さえるというバカの一つ覚えじゃ納得できません。