・・・・・・・っということで、天才とは「天性の才能、生まれつき備わった優れた才能のことである。人の努力では至らないレベルの才能」を言うそうです。
神様はズルいよなぁ~、そんな差別をするなんて。
一方で障がい者が生まれるのに・・・。
天才を考えるとき、脳と身体を分ける必要があるでしょう。
大谷くんの身体能力は、天才の定義に当てはまるでしょうが、ここでは脳ミソのことだけ考えてみます。
なぜ人間の脳は大きいのか?
身体のわずか2%しか重さがないのに、20%の酸素を必要とします。
身体能力が劣っているから、知恵でカバーしなければならないからです。
単独では生きる力が無いから、集団を形成します。
成人となるまで長い時間を要しますので、家族や集団の力を頼らざるを得ないのです。
集団を機能的に運用するためには、「言葉」が不可欠です。
幸いなことに、人間は手が器用なため、さまざまな「道具」を作り出し、そのノウハウを言葉や文字で伝達するようになりました。
脳が優秀でなければ、生き残ることさえできないのが人間なのです。
動物が生きるのに、大きな脳は必要ないのです。
ですから、動物には天才など生まれることはありません。
さて、自然界で生きることが出来るようになった人間は、「社会」を作り出します。
人間同士だけで生きる社会です。
もはや動物を狩るだけでなく、農作物や家畜を飼うことによって人間社会を維持することができるようになりました。
すると、力が強い者より、頭の良い人間が社会を支配するようになります。
その時、誰も気付かなかったけど、人間は自然の社会から頭の中の「バーチャル世界」に生きることになったのです。
言語、文字、貨幣、組織、法律、宗教全、芸術てがバーチャルで成り立っています。
カエサルは紛れもない天才でしたが、軍事と政治の両方の天才でした。
それもまだ完全にバーチャル化されていない時代の天才でした。
天才といえばアインシュタイン。
音楽でいえばモーツァルトが天才の代表例でしょう。
彼らは頑強な肉体を持って、優秀な兵士にもなれましたか?
そう、一方は数式で溢れた物理学の世界。
もう一方は音符で表現する音楽の世界。
まさにバーチャル世界での天才なのです。
エジソンは言いました「天才とは、1%のひらめき(inspiration)と99%の努力(perception)である」と。
確かに努力が出来るのも天才の要件の一つでしょうが、本物の天才は易々と結論に辿り着いてしまうのです。
天才だなぁと思った人はいる?
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