・・・・・・・っということで、ぼく以降の世代は戦争を経験していません。
有り難いことです。
でも、ぼくの世代は戦争の余韻は経験しています。
その余韻とは何かというと、「貧しさ」です。
小学校の前半まで、子供たちは鼻水をたらし、お腹のなかに虫を飼っていた。
栄養状態が悪いから、すぐ「おでき」が出来た。
いまの人、おでき知らないでしょうね。
皮膚が化膿して膿が溜まるのです。
その時代の給食には「脱脂粉乳」が付いていました。
脱脂粉乳って知らないかな?
スキムミルクと呼ばれることも。
読んで字のごとく、牛乳から脂肪分を取り除き粉に加工したものです。
それをお湯で溶いたものが、給食でアルマイトの容器に注がれて配られた。
今ならパックに入った牛乳なんだろうけど。
その脱脂粉乳は、ユニセフからの援助で成り立っていたのです。
戦後の日本の子供たちの栄養不足は、目も当てられなかったからです。
ぼくは、ユニセフのおかげで栄養不足を補えたのです。
いまの日本じゃ考えられませんよね。
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その給食のミルクには、薄い皮が張っていました。
それを嫌って食べない子もいましたが、ぼくは逆に好きでした。(^^)/
以上、貧乏自慢でした。(^ω^)
