・・・・・・・っということで、想像を超えるハイテンション。
それも最初から最後まで力を緩めることを知らない。
初見の観客に、ストーリーの背景を説明しようなんて微塵もない。
そのケレン味の無さが心地よい。
キャラクター達の異様な風貌。
独特のタッチと不自然に大きく描かれた目。
海外での公開も狙って作られたのだろうが、分かる奴だけついて来い。
日本人特有の気遣いを一切排除した正面突破の姿勢。
これがこの映画の成功の秘訣でしょう。
最後は泣く泣く。
男のくせにという批判などお構いなしに泣く泣く。
日本人なら必ずもらい泣きする。
アメリカ人がこの映画を見て泣くか知らないけど、日本人は泣く。
そのどこが悪いんじゃ!とのある意味の開き直り。
日本独特の感性、風俗風習、価値観、何のおもねりもない。
そう、日本人特有のおもねりが全くないのが清々しい。
★★★★★