・・・・・・・っということで、まさか日本人がグリーンジャケットを着るのを目撃するとは思ってもみませんでした。
ジャック・ニクラウスやアーノルド・パーマーが優勝するのをリアルタイムで見ていた人間にとって、松山英樹選手の優勝には感慨深いものがあります。
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たぶん本人は自覚していないでしょうし、自覚してるとしても、おくびにも出さないでしょうが、このアジア人に対する差別の真っ只中に優勝したことはとても意義深いことです。
さらに重要なのは、同じアジア人でも、中国人でも韓国人でもなく、日本人が優勝したことです。
マスターズと人種差別は関係無さそうですが、実は大有りなのです。
1997年にタイガー・ウッズがマスターズで初優勝したとき、アメリカ白人のゴルファーが、「彼が来年のチャンピオンズディナーでフライドチキンやコラードグリーン(米南部のソウルフード=黒人の好物)を注文しないようにいってくれ」と発言したことはあまりにも有名だからです。
あれから24年、タイガーに対して人種差別発言する人間はいないはずです。
これから四半世紀後には、アジア人を差別するような世界は消えてなくなっていることを願うばかりです。