・・・・・・・っということで、トヨタは富士山裾野の工場跡地に今年から、「ウーブン・シティ(Woven City)」という実験都市の建設に着工しています。
自動車メーカーが未来都市を造る意味は、自動車を移動手段としてのみ捉えることへの限界が背後にあります。
自動車産業は、常に「エネルギー問題と環境問題」がセットの宿命を背負わされているのです。
自動車メーカーは、自動車を売ることだけを考えてはダメなのです。
ややこしいですね。
ならば、未来の在り方はこうあるべきだと、自ら提示する必要があるのです。
これまでは、科学はパーツとしてバラバラに進歩してきました。
これで行き詰まってしまったのが、現代社会です。
エネルギーと環境問題を同時に解決するには、各パーツを再構築して、一つの有機体を形成する必要に迫られているのです。
それが実験都市です。
さすがトヨタ、この考えによく気付きました。
ぼくは、その未来都市の中核にあるのが、【水素社会】だと確信しています。
二つの問題を同時に解決出来る切り札は、水素以外に考えられないでしょう?
日本は天然資源が限られています。
ふんだんなのは、水と風と太陽エネルギーしかありません。
この組み合わせで電気を生産できるのは、水素以外にあるでしょうか?
よく電気は貯められないと言われますが、水素なら出来るのです。
・・・・・・・
日本はよくガラパゴスに例えられます。
世界の極東において、文明、文化と芸術は完成するのです。
日本は、その完成品で世界をリードするのが苦手なだけです。
ガラパゴス、大いに結構。
水素社会の完成形を世界に示してやろうではありませんか。
最初はモデル都市でいい。
次は、モデル国家であろうじゃありませんか。
・・・・・・・
ねえ豊田社長、ぼくはミライの所有者として、その「ウーブン・シティ(Woven City)」に住む資格をくれませんかね。(^^ゞ