・・・・・・・っということで、映画【tenet】を観て、またぞろ「時間」について考えてみました。
ぼくは前々から時間は「概念」に過ぎないと言ってきました。
これはあまり上手く伝わっていないと思っていたのですが、良い説明を思い付きました。
物事は全て変化します。
その変化を理解しようと、人間は時間という概念を持ち込みました。
時間、分、秒、日、月、年、はたまた光年。
それらの基本は、地球が太陽を公転する動きを元にしています。
変化を測る基準としてそういう概念を人間が発明したに過ぎないのです。
だから時間なんてぇ~ものは、人間が居なければ存在しないとまで言って良いのです。
・・・っと説明してきました。
これじゃよく分かりませんね。
そこで新しい説明。
物には大きさがあります。
大きさを理解するために人間は寸法というものを発明しました。
寸法は何かを基準にしなければならない。
メートルという基準がが支配的ですが、本を正せば地球の赤道が基準なのです。
何だっていいのだけれど、そう決めたのです。
人間が勝手に。
そもそも寸法とは何かと疑問を持ちますか?
時間だって同じでしょう?
時間は変化の基準であり、寸法は大きさの基準。
単なる概念に過ぎないでしょう?
時間によってある時点で変化を止めて考えても、もの自体は変化し続ける。
元には戻せない。
変化を予測できるけれど予測は常に外れるもの。
寸法自体をいくら考えても本質なんて有りはしないのと同じように、時間の本質なんて考えても無駄。
ある意味、ぼくらは皆タイムトラベラー。
それで満足しましょう。
タイムトラベリングはファンタジー以上でも以下でもないってことで・・・。(^^ゞ