・・・・・・・っということで、麒麟は何処へ行く?です。
今回は(今回も)嫌われることを承知で書きます。
NHK の大河ドラマ「麒麟が来る」。
熱演です。
鼻水を垂らして涙を流して・・・・・・・。
激しい長台詞を淀みなく言い終えます。
これぞプロの演技。
流石にNHK は違うなぁ~・・・っで良いんですか?
ぼくは違います。
それで良いんか?・・・と。
確かに熱演です。
しかし、リアル感がない。
・・・全くない。
日本のドラマの方向性はこれで良いのか?・・・と。
・・・・・・・
はっきり言います。
どれもこれも「半沢直樹」スタイルじゃねぇ~か!!
過剰な演技。
顔のドアップで役者の演技頼り。
・・・・・・・
アメリカのドラマしか観てませんが、無名の端役でも存在感抜群です。
役者としての「演技術」の根本のところで、日米は全く違っているのではないかと思わざるを得ません。
歌舞伎じゃねぇ~んだゾ!!
・・・・・・・
以上、ぼくの感じているところに同感する人だけポチを!!
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