・・・・・・・っということで、「内戦が続くシリア北西部で、トルコが支援する反政府勢力の訓練施設をねらった空爆があり、人権団体は、アサド政権の後ろ盾のロシア軍によるもので、少なくとも78人が死亡したと明らかにしました。」というニュース。
他に90名の負傷者が出ている模様です。
たぶん、すぐに忘れられてしまうでしょうが、一度の攻撃で78名もの死者が出るのは、あまり例がありません。
ぼくが何に驚くかというと、攻撃が「効率化」していることです。
たぶん、精密誘導兵器が使われたことでしょう。
精密誘導兵器が世界を驚かせたのは、アメリカがイラク戦争で使用したのが最初でしょう。
今までの戦術を一変させたと思います。
だって、攻撃側は絶対に安全な位置から相手を一方的に破壊(=殺戮)できるのですから。
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この精密誘導兵器は今回のナゴルノ・カラバフ(アルメニアvsアゼルバイジャン)でも、使用されています。
(たぶん)アルメニア側の戦車や砲撃陣地が(小気味良く?)破壊される映像がTVで流れています。
(たぶん)アゼルバイジャンを支援するトルコ軍機の攻撃映像と思われます。
これに対してロシアは、トルコに空軍による介入をしないよう声明を出していました。
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(間違いなく)今回のシリアにおける反政府勢力への攻撃は、ロシアによるトルコへの警告の意味を持っています。
シリアでもナゴルノ・カラバフでも、実はロシアvsトルコの構造であって、実際は両国の「代理戦争」なのです。
トルコが支援するアゼルバイジャンにはシリアの反政府勢力が参加しているのは公然の秘密ですから、余計にややこしい構図です。
プーチンによると、今回のナゴルノ・カラバフ戦争の死者は5,000人を超えているだろうとのことです。
なのに、度重なる停戦合意はすぐに破られてしまいます。
何たる無駄な死なのでしょう。
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近代兵器の発達によって、ちょっとした紛争でも一気に死者数は増加してしまいます。
いくら最強の戦車でさえ、単なる標的にしか過ぎません。
この破壊映像を見て、どうしても中に乗っている生身の人間の死を思ってしまうのです。