映画【復讐者のメロディ】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、最悪の邦題。

原題は【A Bluebird in My Heart】。


最近、見る映画ことごとく外していますが、これは久々の当たり。


この監督は映画を知っているなぁ~と感心していたら、ナンと32才の若造でした。(失礼)


仮出所中の無口な男。(いかにも犯罪者風で適役。)


映画自体も極めて無口です。


必要最小限の会話と最小限の演出で、男の内面、大人未満の娘、服役中の夫を待つ母親、それぞれの心の動きを丁寧に描いていきます。


本当は真面目な働き者なんだけど、逃れられない星の元に生まれてきた悲哀でしょうかね。


英語メインなので舞台はアメリカかと思わせるが、フランス語も喋るのでヨーロッパのどこかかも知れない。ベルギー?


銃撃戦バンバン、派手なカーチェイス一切なし。


いかにも現実で起きそうな展開。


少ないけれどナイスな台詞、小道具や脇役の使い方、カメラのアングルなど、初監督作品とは思えない老練さを感じる。


本職は脚本家だそうです。


アメリカ映画にはないヨーロッパテイストです。


終わり方もいい。


★★★★★(一個オマケ)