首里城(石垣の部) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、城巡り愛好家は例外なく石垣フリークです。(^^ゞ

尤も、石垣しか残っていない城がほとんどですからね。

次に土盛りフリークになっていく。^m^


首里駅で降りると、否が応でも石垣見学コースを歩かされる。


緻密な石積でしょ?


珊瑚島特有の石灰岩で、柔らかくて加工しやすいといっても、この直線。


本土の石垣と全く異なり、指さえかけられない。

これを上るには梯子でなきゃ無理。


もちろん修復したにせよ、オリジナルはこういう石の積みかただったんだろうなぁ~。

流石に中国の技術が入っているんだろうなぁ~と、納得して帰ろうとしました。

偶然、門の前に民族衣装?を着た女性の職員、たぶん学芸員、がいたので石垣について聞いてみました。

すると、殆どが戦後に修復されたもので、機械で直線に切っているのだと教えられました。

なぁ~んだ。

ほら、あそこに古い石積みが残っていますと言われ、見てみると・・・。↓


来るときに見落とした箇所にも。

相当風化されたオリジナルが少しだけ残っていました。↓


案内板の明治時代の写真です。↓

かなり荒い石垣だったことがわかります。


古いままのほうが断然趣がありますね。

あ~聞いて良かった。

アメリカ軍の爆撃や艦砲射撃で、首里城はほぼ完璧に破壊し尽くされたそうです。

まあ、地形的に日本軍が立て籠り易いですからね。

そっか、今の首里城はほぼ全体が復元された姿なのね。

石積みを見ただけで戦争が、それも想像を絶する破壊的な戦争が沖縄にあったことを思い出したのでございます。