・・・・・・・っということで、プロ野球はほぼ見ないんですが、昔とずいぶん変わりましたよね。
以前は巨人しかTV中継がなく、巨人vs他球団という試合しか見せてくれませんでした。
ですから、知っているのはセ・リーグの選手ばかり。
パ・リーグなんて、ずっと下に見られていました。
そんな具合ですから、日本中巨人ファンばかり。
選手だって、巨人に入団したい。
何人かの選手が裏技を使って入団したくらいです。
ところが現在は、パ・リーグだろうがセ・リーグだろうが公平に放送されています。
どうしても巨人だとゴネる選手もいなくなったでしょう?
あの大谷翔平選手だって、日本ハムに入団したじゃないですか。
・・・・・・・
読売新聞はJリーグが始まった頃、東京ヴェルディを巨人みたいに育てたかった。
誰だったかな?ヴェルディの選手が川崎フロンターレに移籍させられることになって、「川崎なんてイヤだ」とずいぶんゴネたのを覚えています。
今では川崎はJ1で首位、ヴェルディはJ2の12位です。
・・・・・・・
こういう言い方はナンですが、野球もサッカーもようやくマトモになって良かったヨカッタ。
でも、日本人はどこか飛び抜けた球団なり人物なりを好む傾向が強いと思いませんか?
相撲が顕著です。
横綱は強いだけでなく人格も求められます。
相撲に限らず、いろいろな分野でトップが仕切る形になっています。
日本人は、ガリバー体制というのか、ピラミッド体制というのか、そういう構造の社会が落ち着くようです。(封建制の名残?)
良い面もありますが、予想しない変革が起きたときに弱点を曝します。
モンゴル勢が軒並み横綱だったり、連続優勝されていると、落ち着かない気分でしょ?
・・・・・・・
何を言いたいかというと、政治の世界です。
自民党が長らく政権を保っています。
今回のcovid-19騒動で露呈したように、その頼り無さに唖然とさせられているでしょう?
一見安定しているように見えたけれど、全然あてにならないのです。
こんなお粗末な政府を持った責任は日本人にあるのです。
まあ、他に選択する政党がないってぇのが事実でしょう。
しかし、ガリバー体制やピラミッド体制をことさら好む日本人の悪い面がこういう事態を招いたのじゃないですか?