そこで、江戸時代もそうだったのかという疑問を持ちました。
街道というと五街道。
・東海道
・中山道
・甲州道
・奥州道
・甲州道
の5つです。
当然使われたのは東海道と思うのですが、東海道には大きな障害があるのです。
その一つは、箱根越えです。
何たって「天下の険」というくらいですからね。
そしてもう一つの大きな障害。
それは「川」です。
代表的なのが大井川。
「越すに越されぬ大井川」というくらいですからね。
他には多摩川、馬入川、天竜川、酒匂川、興津川、安倍川等があります。
東海道筋の河川は全て下流ですから、水量と川幅が一番大きいのです。
防衛のためにわざと橋を作らなかったというより、技術的に作れなかったのでしょう。
それに比べ、障害の少ない中山道か甲州道の方がポピュラーだったのじゃないでしょうか。
中山道は予想外に少ないのに驚きました。

